前作は面白かった猿の惑星(だいぶネタバレあり)
どうも キョウミヤビです。
私実は大の映画好きでありまして
今回話題に取り上げるのは
「猿の惑星:創世記」です
まぁ 続編が公開されるのでね
話を戻しますと
猿の惑星創世記ですが
非常に面白かったとおもいます。なにが?
まず予告編を見ればストーリーすべてに察しがついてしまうのは事実です。ざっくり言えば、動物実験の過程で生まれた猿が人類の敵になるまでを描いています。
当時の宣伝文句に「泣ける猿の惑星」というのがありました。
ちょっと事実w
私自身が面白いと思ったポイントについて書いていこうと思う。
- シーザーのCGがすごい。ロードオブザリングのゴラムのモーションアクターであるアンディサーキスさんという方が演技してその動きに猿のCGを被せているのでもはや人ですw 動きだけでなく顔もキャプチャーしているのでシーザー(猿の名前)の表情も人そのものです。
- ロードオブザリングつながりでシーザーのCGを請け負ったのがWETAスタジオです。WETAスタジオとは、ロードオブザリングの監督ピータージャクソンが作ったCGの映像処理を行うスタジオでロードオブザリング、キングコング、最近はホビット、ゴジラ(ハリウッド版2014)、プロメテウスなどの作品を担当しています。特にシーザーの表情がすごくいい見て!
- 猿の惑星的要素のちりばめられ方 これは是非探して!個人的にはイカロスという名前がいい!と思った。
- ハリーポッターのマルフォイ君が出てきてこっちの作品でもスゲー嫌なやつwトム•フェルトンさん(俳優名)は悪くないのに!!
- ストーリーが丸わかりなのはいいのですが、シーザーの窓の絵には心にくるものがあったかたな 彼自身の手でその絵を擦り消すシーンは心が痛い
- クライマックスの橋の上で露骨なまでに車のメーカーロゴを強調するようなカメラワーク TOYOTAがすごく強調されてました。ここ注目!
という6個が個人的な注目点です。
もう一つ悪人面の猿が主人公の上司を見殺しにするシーンは、次回作に関する布石だとおもうので ちょっと期待!
公開前に見てみるのもいいのでは!